アイデアの源泉の一つ、不満について書いてみたい。
不満があるということはアイデアを生み出すチャンスである。
不満を認識し、次にすばらしい改善の方法を考えたならば、それはアイデアとなる。
不満がアイデアにとっていい種となるとなる理由を考えてみる。
- ニーズが具体的である。アイデアを実現すればあなたと同じ不満を抱えている人が歓迎してくれる。人の役にたっているという尊敬が得られる。
- 不満が続く限り、やる気が維持される。不満はなかなか解消しない。よりよい解決策を生み出し、さらにはそれを実現しょうとがんばる。
ということで、不満万歳。楽観主義はあっちいけ!